俳優や歌手として活躍されている及川光博さん(ミッチー)。
今もカッコイイのですが、若い頃はもっとバリバリの王子様キャラだったのをご存知ですか?
またこの王子様は途中で転職をしているという情報も!
王子様の転職とはなんでしょうか?
及川光博さん(ミッチー)の若い頃、王子様だった頃のカッコイイ画像や王子様の転職情報をまとめてみましたので、ご覧ください。
及川光博(ミッチー)の若い頃が王子様キャラでカッコいい!
及川光博さんは、若い頃は王子様でした。
出てきた当初はナルシスト感が半端なく「何この人?」「おかま?」と今までにいなかったタイプの芸能人だったこともあり、ビックリしたのを思い出します。
1996年に「モラリティー」という曲で歌手デビューを果たしています。
当時は自ら「王子」と名乗っていたそうなんです。
ミッチーの王子様キャラにはしっかりとした設定があり、「ミッチロリン星の王子様」という設定。
「親愛なる地球の皆さん、こんばんは。私は、はるかクリアデッセイ団の彼方、紫色に輝く星ミッチロリン星からやってきた王子、ミッチロリンリンドウ・コンデンカルロ・チョベンダーです」
しかし、50歳になったミッチーは、トーク番組でこの王子キャラについてこのようにお話されていますよ。
「おしゃれイズム」に出演したミュージシャン・及川光博が自身のキャラクターについて言及した。
「街を歩いてる時に気付かれるじゃないですか」と前置きをして、「だいたい女子は”ミッチー”ってなりますよね?」と森泉に同意を求めた。及川は「そういう作戦だったんですよ。
デビューする時に知らない人に”及川”って呼び捨てにされたりするのが嫌だったので」と明かし、「”ミッチー”っていうニックネームがあると、どうしても語尾にハートマークが付く」と胸の前でハートマークを作り微笑んだ。これに対し、上田が「そういう作戦で、”王子キャラ”を作り上げたんですか?」と質問すると、及川は「そうです」と頷いたが、上田が「こんなにはっきり作り上げたとか言ってていいんですか?」とツッコミを入れた。
確かに「ミッチー」の呼び名が決まっていなければ「及川」と呼ばれていたかもしれないですよね。
その後、ミッチーを見かけるようになったのは「マツキヨ」のCMです。
このCMも王子様キャラですね。
そして、1998年。28歳の時に「王子」は転職をし、明日からの職業は「ミッチー」
職業 王子を廃業して
職業 ミッチーそこからミッチーて呼ばれるようになったなんて知らなかった😅#王様のブランチ #及川光博 pic.twitter.com/V0Edf6HOFn
— れおん (@reonstars0822) July 4, 2020
ミッチーはすべてのプロデュースをご自身でされています。
この王子キャラとのお別れもミッチーの考えだったようです。
及川光博の若い頃の画像まとめ
1996年〜
1998年頃。PUFFYとテレビ出演されていましたよ。
「WITH LOVE」俳優デビュー。
ミッチーより竹野内豊に目が行ってしまう。。。若っ!!
1999年 ドラマ「氷の世界」
1999年 バラ色の人生
ここからはいつのミッチーなのか特定できなかったのですが、紹介しますね。
半沢直樹の番宣前のミッチーの知られざる過去面白い🤣#半沢直樹 #及川光博 #王様のブランチ #tbs
ハートを射抜く💓🏹
ファンと一体感あって凄くイイ〜 pic.twitter.com/08KMmnwSi4— ケメコ (@KE_ME_) July 4, 2020
若い頃のミッチーの画像をまとめてみました。いかがだったでしょうか。
ミッチーは何年経ってもミッチーで、その当時の年令がさっぱりわからないほど老けることがなかったです。
今は50歳になられていますが、変らず王子様キャラのときもあったり、ドラマなどではクールに役にハマっていますし素敵なオジサマですよね。
このままの素敵なキャラで活躍されてほしいです。