三浦春馬さんの訃報にまだ驚き出いっぱいです。
自ら命を絶つ程、自分を追い詰めてしまった原因が気になるところです。
仕事や恋愛関係についての悩みもあったという情報も。
三浦春馬さんの自宅からは「遺書のようなもの」が見つかっています。
手帳へのなぐり書きと言われていますが、内容は何が書かれているのか気になり調べてみました。
お伝えしていきます。
目次
三浦春馬の遺書の内容
実力派俳優、三浦春馬さん(30)が18日午後0時35分頃、東京・港区の自宅マンションで首をつった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
部屋に遺書とみられるものがあり、警視庁三田署は自殺とみて調べている。
三浦春馬さんの無くなった部屋には、遺書のようなものが見つかっているそうです。
ーーーーーーー追記①ーーーーーーー
手帳になぐり書き、走り書きのような字で「死にたい」や「謝罪の言葉」が書かれていたとの情報。
もしこれが遺書であった場合、衝動的な死ではなく下準備をしていたということですよね。
ーーーーーーー追記②ーーーーーーー
三浦さんは自宅マンションで亡くなり、部屋にあった遺書には「死」を予感させるワードに加え、複数の役者仲間の名前が記されていたという。
「悪口などではなく、その俳優から仕事や人生観についてこんなアドバイスをもらったという内容が書かれていた。メモは分厚いノートにびっしり書かれていて、感情のまま書き殴っている箇所もあれば、理路整然と物事を記しているページもあった。
ノートを見た捜査員の1人は『本当に真面目。そして苦しんでいた』と涙ぐんでいたそうだ」(警察関係者)
正式な内容は公開されていませんが、どのようなことで悩んでいたのか少しずつ分かってきましたね。
本当に真面目で誠実な方。何を苦しんでいたのか。
捜査員の人ですら涙ぐんでしまうほどの人柄が、そこに記されていたということですよね
仕事面での悩み!ストイックさが仇に?
何事にも手を抜かない完璧主義者であるがゆえに「3、4年前くらいから精神的に不安定で、俳優仲間から『春馬は危うい』と指摘されたこともあった」という。
恐らく小栗旬さんとの対談したの時の言葉だと思われます。
また、三浦さんと何度も酒席を共にした友人が
「2年以上前から劇的に酒量が増えた」と明かした。
「自暴自棄になって、尋常じゃない量を飲んで泥酔するようになった。異変があったとは思っていたが、何も変えられなかった…」と悔やんでいる。
周囲によると、20歳のころに「俳優をやめたい」と漏らしたこともある。仕事に真正面から真剣に取り組むゆえに「自分をすり減らしながら役作りをするタイプ。精神的には強くない」と語る人も。
とても繊細でストイックな方だった様に見受けられますよね。
三浦春馬さんの作品はいくつも見た記憶がありますが、どの作品もその役が憑依するような、素晴らしいものばかり。
外見から中身までしっかりと役作りをし、その役に入り込んで演じられていたんですね。
今後の夢について「海外での仕事もしたい」と笑顔で明かし、30代に向けて「思い描くビジョンがある」と仕事への意欲を語っていた。
今後の夢もしっかり持っていたようですし、映画、ドラマ、歌手、舞台と、この先には予定の決まったお仕事も山のようにあり、まだまだ三浦春馬さんの活躍の場を見たかったです。
恋愛の悩みも?
順調なお仕事をし、外見もとてもスマートで素敵な三浦春馬さんですから、もちろん恋愛もたくさんしてきたのではないでしょうか。
恋愛問題で悩んでいたという情報もあり、芸能関係者は「良くも悪くもストイック。はっきり意見を言うけれど、ナイーブで人見知りなところがあった」と明かす。
2019年7月10日放送の『TOKIOカケル』に出演した際に、過去の恋愛を赤裸々に告白!というものがありました。
三浦春馬さん。彼は本当に物事を深く考え抜いて苦渋の決断を何度もしてきたのでしょう。仕事でも恋愛でもプライベートでも。本当に彼は凄い。特に過去のTOKIOカケルの放送での彼独特の恋愛観が、今回の彼の死で突如思い出された。三浦春馬様、心よりご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/1BFIFc6z3x
— えんじにあ (@enjin_app) July 18, 2020
「この日をまたいでしまったらまた辛い日が続くっていう風に思って」と当時の心境を振り返った。
三浦春馬にそんなに想ってもらえる彼女って。。羨ましい。。笑
お仕事面でもすごく入り込んでいくタイプのようでしたから、恋愛もぐぐぐっと彼女に引き込まれてしまうんでしょうね。しかし、お別れの仕方がストイックと言うか。
自分自身との向き合い方もきっちりされていますね。何事もきっちりと。
そんな恋愛をした後の、恋愛についてトーク番組内で語っています。
「若い頃の方が、何も考えずにストレートにいってた。30歳を目前にして、本当にいいなと思った子に全然いけなくなってる」と話し「(誰かにきっかけとなる)パスとトスを出してほしい。臆病になってます」と悩みを打ち明けた。
誰か近くにいなかったのかな。と孤独さも感じてしまいました。
仕事、恋愛だけではなく、様々な悩みもあり、ひとつひとつ正面から正々堂々向き合ってしまうタイプ。
様々な要素が重なって、思いつめてしまったのでしょう。
素敵な俳優さんだっただけに、本当に残念ですし、もう見られないことが寂しいです。