伊藤健太郎さんがドラマ『昼顔』に出演されていたのをご存知でしたか?ドラマ内でどのような役で出演されていた気になりますよね。
当時は名前も芸名だったとか!?
デビュー作で話題になった衝撃のキスシーンについてお伝えしていきます。
目次
【画像】伊藤健太郎はドラマ昼顔でどんな役を演じた?
『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』は2014年に上戸彩さんと斎藤工さん主演で社会現象をも巻き起こした不倫ドラマ。
伊藤健太郎さんはの役は、斎藤工さん演じる北野先生の教え子の高校生『木下啓太』
家庭に問題のあるふてぶてしい感じの生徒役でした。いつも彼女を連れて歩いて、なにかと北野先生に突っかかる、面倒くさそうな生徒。
ドラマの中は、上戸彩さん演じる紗和と北野先生の出会いのきっかけを作ったり、不倫現場を目撃してしまうという重要な役どころでした。伊藤健太郎さんは、当時17歳でご自身も高校生。
この時は『伊藤健太郎』ではなく、『健太郎』という芸名で出演されていたようです。
いつか苗字を付けたい!と言う思いと、本気で役者とやっていきたいという思いから、21歳の6月30日の誕生日に本名の『伊藤健太郎』に改名したそうです。決意の現れだったのですね!
【画像】デビュー作での衝撃のキスシーンが話題に!?
気になるキスシーンがこちら。
この画像からも激しそうなキスシーンに見えますね。後ろから北野先生が慌てて『やめなさい!』と止めるもなかなかやめない、反抗的・挑発的なシーン。
伊藤健太郎さんはドラマも初出演なので、もちろんキスシーンもお初挑戦!監督からは『すべて揉み出すようなキス』との指示のもと、演じたそうです。なんでしょ?揉み出すようなって!?笑
この難しい監督の指示に応えたのがこのシーンだったのですね。
まとめ
デビュー作のドラマ『昼顔』でのキスシーンや堂々とした演技で存在感を出し、俳優としての実力を高く評価された伊藤健太郎さん。それ以降はドラマや映画、バラエティにとたくさん出演されるようになりました。
ますます目が離せない、これからの活躍が楽しみな伊藤健太郎さんです。